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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ずか70分程度という短い時間の中で次々にプレゼンテーションが行われた。そのため1タイトルあたりの時間もかなり限定されており,やや駆け足といった感も強かったのだが,そのレポートをお届けしよう。 売台数が100万台を達成したことに触れ,「思っていたよりも少し時間がかかってしまったが,皆さんのおかげでようやくここまでこれた」と,感謝と喜びの気持ちをあらわにした。 100万台達成にちなんで,Xbox 360ユーザーに総額100万マイクロソフトポイントを抽選でプレゼントする「ありがとうキャンペーン」を本日から実施する と発表。さらにこの期間中,100万台突破記念として,「Xbox ダッシュボード ベーシックテーマ」が無料配信される。
続けて泉水氏は,「Xbox 360をさらに普及させるべく,あらゆるジャンルに渡るゲームタイト UGG ブーツ ルの充実,継続的なハードウェアの改良,そしてXbox LIVEをベースにしたオンラインサービスに注力していく中で,今後も最高の価値を提供していく」と述べた。 またXbox LIVEの展開の中で,泉水氏が個人的に最も楽しみしていると紹介したのが「Xbox LIVE コミュニティ ゲーム」。これはユーザー個人が作成したゲームをXbox LIVEを 通じて世界中に提供できるというシステムで,2008年11月に北米で先行してサービスが開始されており,すでに200タイトル以上が配信されているとのこと。泉水氏は,7月中旬に「Xbox LIVE コミュニティ ゲーム」のサービスが開始予定であることと,ゲーム作成ツール「XNA Game Studio 3.1 日本語版」が先立って提供されることを発表した。
バンダイナムコゲームスからは「マグナカルタ2」「鉄拳6(仮称)」を紹介』で2008年におけるXbox 360躍進のきっかけを作った」という賛辞とともに紹介され,プレゼンテーションの先陣を切ったのは,バンダイナムコゲームス。 登壇したのは,バンダイナムコゲームス「マグナカルタ2」プロデューサーの金坂吉久氏だ。金坂氏は,新作RPG「マグナカルタ2」を8月6日 に8379円(税込)で発売することを発表し,会場のスクリーンでプロモーションムービーが上映された。なお,「こちら」に今回公開された本作のプロモーションムービーをアップしているので,併せてチェックしてほしい。 金坂吉久氏は同タイトルについて,その概要や「愛?宿命?犠牲」と いうテーマであることを紹介。システム面では,ターン制とリアルタイム制を融合した新しい戦闘システムを提案していく一方,プレイヤーに訴求するための魅力としてキム?ヒョンテさんの独創的なデザイン,秀麗なグラフィックス,豪華な声優陣が特徴であると述べた。 また会場では,テーマソング「Synchronicity」を手がけるGLAYからのビデオメッセージも披 露され,オファーがあったときにメンバーのHISASHIさんが制作中だった曲のイメージと,「マグナカルタ2」の世界観がぴったり合致したという,まさにシンクロニシティなエピソードが明かされた。
そのあとは,2009年秋発売予定の3D対戦格闘「鉄拳 6(仮称)」のプロモーションムービーが上映された。このムービーは,本日(4月21日)からXbox LIVE マーケットプレースで配信されるとのことなので,Xboxユー ザーはぜひアクセスしてみてほしい。 |
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